2005年09月16日

『砂と霧の家』

砂と霧の家 特別版

監督:ヴァディム・パールマン
出演:ジェニファー・コネリー、ベン・キングスレー、ロン・エルダード
   ショーレ・アグダシュルー

この映画の劇場公開時のコピーは、
「世界中を嗚咽させた、今世紀、最も美しい悲劇が遂に幕を開ける!」
「最も美しい悲劇ってなに?」と思っていましたが、作品を見て納得しました。

最悪のタイミングで出会った人達の間に起きた、最悪の悲劇。この悲劇に関わった人が皆、結局心に深い傷を負いながらも見つけた真実は「自分が求めていたのは暖かい家庭」だということです。
つまり、自分達は家(house)を求めていると思っていたけれど、本当に欲しかったのは家庭(home)という事なんでしょうね。
ただその事に気付くのが、あまりにも遅すぎたのだと思います。
見ていてとても切なくなる作品でした。

内容もさることながら、ジェニファー・コネリーやベン・キングスレーを初めとしたキャストも素晴らしいので、安心して見ることが出来ます。
人間ドラマが好きな人は、是非オススメしたいで1本です。
posted by こた at 18:04 | ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | movie>洋画:さ〜と

2005年09月15日

『REC / レック』

REC【レック】

監督:キム・ギフン
出演:カン・ソンミン、パク・ウネ、ハン・チェヨン、ジュン・ミン、リー・ヤンホー
   ウン・ジオン

レンタルDVDにて鑑賞しました。
韓国のホラー作品です。しかし、この作品、全く怖くないのです。

最初は「何だか似たような映画を見たことがあるんですが・・・何だっけ?」という感じで見ていましたが、ふと思いました。

この映画、「ラストサマー」のパクりじゃないの( ̄□ ̄;)!!

それでも先が気になって見続けたのですが、ますます”ラストサマー”っぽい展開になってました。
一応、細部が変わってはいるんですが、大まかな設定は「ラストサマー」のまんま。

不注意から死なせちゃうバレないように後始末何故か1年後に恐ろしい目にあうおびえつつも、とりあえず真相を探る犯人が判明犯人死亡(゚Д゚ )ハァ?
とまぁ、こんな感じです。

それに、音楽もイマイチな感じでした。効果音とか音の使い方がヘタなのかも。

あまり期待せずに見るなら良いかもしれないけれど、私としては期待ハズレな作品でした。
posted by こた at 23:19 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(3) | movie>韓国映画

2005年09月04日

日本での公開はいつ?

暫くチェックを怠っている間に、
ショーンの新作の公式HPやトレイラーが、続々とUPされてたのですね(-_-;)
そう言えば、今月の23日から「FLIGHTPLAN」も公開だし。(日本公開は??ですが)
「The Dark」(マリア・ベッロ共演のホラー・スリラー)のドイツ版予告編と、
「NORTH COUNTRY」の予告編、とりあえずチェックしてみました。

「NORTH COUNTRY」はシャーリズ・セロンが主演だから、いずれ日本公開もあるでしょうが、「The Dark」はどうかな...
もし運良く公開されても、単館上映とかになりそう。
個人的な趣味で言えば、「The Dark」の方が見てみたい気がするかもヘ(゚∀゚ヘ)

■ 「NORTH COUNTRY」の公式HP ■
  http://northcountrymovie.warnerbros.com/
posted by こた at 02:19 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>ショーン・ビーン

2005年09月03日

『アイランド』

アイランド

監督:マイケル・ベイ
出演:ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン、ジャイモン・フンスー
   ショーン・ビーン、マイケル・クラーク・ダンカン、スティーブ・ブシェミ

最初に言ってしまうと、この映画を見に行ったのはショーン・ビーンが出ているから。
もしショーンが出ていなかったら・・・「パール・ハーバー」を見た後で、マイケル・ベイ作品を見ようなんて思わないです。

そんなふうに、さほど期待しないで見に行った作品でしたが、思っていたよりはハズレじゃなかったのかも。
でも、だからと言って、何度も見たい作品ではありません。1回見たら、もうお腹一杯って感じでした。

人間のエゴの為に生み出されたクローンが、自己に目覚めたらどうなるか・・・というのは、なかなか良いんじゃないかと思いますが、なんせ、人物描写が薄っぺらいです。
カーチェイスに割く時間があったら、もっと主人公の心情とか丁寧に描写して欲しかった・・・。
しかも、いくらクローンと言えども生身の人間が、高層ビルから落ちたのに普通に走っているってどうよ?って思ってしまったし。
ほんの少し前まで外界を知らなかったのに、追っ手の凄腕連中をコテンパンに負かすなんてアリ?とか、突っ込み始めたら止まらないです。

続きを読む
posted by こた at 00:44 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(5) | movie>ショーン・ビーン

『少女たちの遺言』

監督:キム・テヨン/ミン・ギュドン
出演:キム・ミンソン 、イ・ヨンジン 、パク・イェジン 、キム・ミンヒ
   コン・ヒョジュン 、ペク・チョンハク

韓国でヒットしたホラー映画「女校怪談/囁く廊下」に続く、女校怪談シリーズの2作目。
ただし、前作とのつながりは全くないらしいですね。
同じ女校怪談シリーズでは、3作目の『狐怪談』しか見たことがないもので、一作目の『女校怪談/囁く廊下』に関してはサッパリ分かりません。

この作品でも一応ホラー映画らしくラストに怪現象が起こりますが、
それ以外はどちらかと言うと、女子高を舞台にした青春モノって感じがしました。
ラストも霊のなせる業なのか、学校全体に広まった集団ヒステリーのせいなのか、
見る人によってどうとでもとれるような感じでしたし。
製作側が、あえてホラーっぽさを前面に押し出さないつもりで作ったのでしょうね。
ホラーとしては全く怖くありませんしね。

しかしこの映画、物語の構成自体が非常に分かりにくかったです、私には。
だから、見ていてちょっと疲れました。

でも、面白くないというわけではなかったです。
構成の複雑さはともかく、ホラー風の味付けの青春モノとして見ると、そこそこ面白かったと思います。
posted by こた at 00:39 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | movie>韓国映画

『デス・フロント』

デス・フロント

監督:マイケル・J・バセット
出演:ジェイミー・ベル、ヒューゴ・スピアー、マシュー・リス、アンディ・サーキス

「リトル・ダンサー」で脚光を浴びた、ジェイミー・ベルが主演した異色のホラー作品。
何が異色かって言うと、この映画では戦場が舞台ってトコです。しかも、ストーリーのほとんどがとある塹壕の中で進んでいきます。
戦場が舞台とは言いましたが、戦闘シーンはほとんど無いに等しいです。

よく幽霊屋敷が舞台となったホラー作品がありますが、その幽霊屋敷が戦場で、しかも狭い塹壕という場所に置き換えられただけって感じがしなくもないですが、
個人的には面白かったです。

ストーリーは第一次世界大戦中のヨーロッパで、(ジェイミー・ベル演じる)少年兵のチャーリーが所属する中隊が、戦闘の末、敵であるドイツ軍の塹壕を占拠。
ところが、その塹壕は普通の塹壕ではなかった・・・。まぁ、こんな感じでしょうか。
結果を言ってしまうと、その塹壕から生きて出られたのはチャーリーだけです。
一応、塹壕のほうでも良い人間は助ける、と言う道を残していたんでしょうか?だとしたら、かなり皮肉な話です。
なんたって、舞台は戦場なんですから。生きる為に敵を殺すのは当たり前って言えるような場所なんだし、その中で悲惨な体験をしているうちに、
だんだんと人間性が変わってくるのは特別なことではないはず。
ところが、唯一生き残れたのが「まだ戦場をキチンと理解していない」、経験の浅い少年兵だったのですから。

続きを読む
posted by こた at 00:35 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>洋画:さ〜と

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。