2005年09月03日

『アイランド』

アイランド

監督:マイケル・ベイ
出演:ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン、ジャイモン・フンスー
   ショーン・ビーン、マイケル・クラーク・ダンカン、スティーブ・ブシェミ

最初に言ってしまうと、この映画を見に行ったのはショーン・ビーンが出ているから。
もしショーンが出ていなかったら・・・「パール・ハーバー」を見た後で、マイケル・ベイ作品を見ようなんて思わないです。

そんなふうに、さほど期待しないで見に行った作品でしたが、思っていたよりはハズレじゃなかったのかも。
でも、だからと言って、何度も見たい作品ではありません。1回見たら、もうお腹一杯って感じでした。

人間のエゴの為に生み出されたクローンが、自己に目覚めたらどうなるか・・・というのは、なかなか良いんじゃないかと思いますが、なんせ、人物描写が薄っぺらいです。
カーチェイスに割く時間があったら、もっと主人公の心情とか丁寧に描写して欲しかった・・・。
しかも、いくらクローンと言えども生身の人間が、高層ビルから落ちたのに普通に走っているってどうよ?って思ってしまったし。
ほんの少し前まで外界を知らなかったのに、追っ手の凄腕連中をコテンパンに負かすなんてアリ?とか、突っ込み始めたら止まらないです。

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posted by こた at 00:44 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(5) | movie>ショーン・ビーン

『少女たちの遺言』

監督:キム・テヨン/ミン・ギュドン
出演:キム・ミンソン 、イ・ヨンジン 、パク・イェジン 、キム・ミンヒ
   コン・ヒョジュン 、ペク・チョンハク

韓国でヒットしたホラー映画「女校怪談/囁く廊下」に続く、女校怪談シリーズの2作目。
ただし、前作とのつながりは全くないらしいですね。
同じ女校怪談シリーズでは、3作目の『狐怪談』しか見たことがないもので、一作目の『女校怪談/囁く廊下』に関してはサッパリ分かりません。

この作品でも一応ホラー映画らしくラストに怪現象が起こりますが、
それ以外はどちらかと言うと、女子高を舞台にした青春モノって感じがしました。
ラストも霊のなせる業なのか、学校全体に広まった集団ヒステリーのせいなのか、
見る人によってどうとでもとれるような感じでしたし。
製作側が、あえてホラーっぽさを前面に押し出さないつもりで作ったのでしょうね。
ホラーとしては全く怖くありませんしね。

しかしこの映画、物語の構成自体が非常に分かりにくかったです、私には。
だから、見ていてちょっと疲れました。

でも、面白くないというわけではなかったです。
構成の複雑さはともかく、ホラー風の味付けの青春モノとして見ると、そこそこ面白かったと思います。
posted by こた at 00:39 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | movie>韓国映画

『デス・フロント』

デス・フロント

監督:マイケル・J・バセット
出演:ジェイミー・ベル、ヒューゴ・スピアー、マシュー・リス、アンディ・サーキス

「リトル・ダンサー」で脚光を浴びた、ジェイミー・ベルが主演した異色のホラー作品。
何が異色かって言うと、この映画では戦場が舞台ってトコです。しかも、ストーリーのほとんどがとある塹壕の中で進んでいきます。
戦場が舞台とは言いましたが、戦闘シーンはほとんど無いに等しいです。

よく幽霊屋敷が舞台となったホラー作品がありますが、その幽霊屋敷が戦場で、しかも狭い塹壕という場所に置き換えられただけって感じがしなくもないですが、
個人的には面白かったです。

ストーリーは第一次世界大戦中のヨーロッパで、(ジェイミー・ベル演じる)少年兵のチャーリーが所属する中隊が、戦闘の末、敵であるドイツ軍の塹壕を占拠。
ところが、その塹壕は普通の塹壕ではなかった・・・。まぁ、こんな感じでしょうか。
結果を言ってしまうと、その塹壕から生きて出られたのはチャーリーだけです。
一応、塹壕のほうでも良い人間は助ける、と言う道を残していたんでしょうか?だとしたら、かなり皮肉な話です。
なんたって、舞台は戦場なんですから。生きる為に敵を殺すのは当たり前って言えるような場所なんだし、その中で悲惨な体験をしているうちに、
だんだんと人間性が変わってくるのは特別なことではないはず。
ところが、唯一生き残れたのが「まだ戦場をキチンと理解していない」、経験の浅い少年兵だったのですから。

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posted by こた at 00:35 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>洋画:さ〜と

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