2005年11月25日

『ザ・パーク』

監督:アンドリュー・ラウ
出演:デレク・ツァン、エドウィン・シュウ、マシュー・ポール・ディーン

香港のホラー作品です。閉鎖された曰く付きの遊園地へ、失踪した兄を探しに行く妹とその仲間達。しかし彼らは怪奇現象に巻き込まれ次々と命を落としていく・・・、
というストーリー。

この作品はDVDで鑑賞しましたが、3D映像を2D映像に変換してある為、
見にくいシーンが所々にあります。
別に見る分に支障はないですが、
『お〜、3Dメガネをかけて見ると良いかも♪」という感じの映像です。

さて肝心のストーリーですが・・・
別段書く事もないかな〜という印象です。
ストーリーを見るというよりも、”主人公の仲間達がどんな死に方をするのかを見ている”といった感じでした。突っ込みどころも満載だし。
ラストも「うひゃ!やっぱりこうなったのね!!」って。
ホッとしたのも束の間、最後に!!!な終わり方をするというのはある意味定番って感じなんだけど、この映画に限ってはラストのオチにも全くドキドキしません。
劇中に起こる怪奇現象も、あまりに現実離れしすぎている為に、
「怖いっ〜〜」と思うより笑えてきちゃいました。

そんな全く怖くないホラー作品ですが、「インファナル・アフェア」の監督の作品だというのにはちょっとビックリ。
それからこの映画を見て改めて思った事が一つ。人間の自然の感情を表現するのって、演技の上手下手が一番分かりやすいのですね。
特に泣くシーンとか。
この映画のヒロイン役の女優さんの泣く演技は、学芸会を見ているようでした。
posted by こた at 13:38 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>アジア映画

『RIPPER 〜地獄からの手紙〜』

監督:ジョン・エアーズ
出演:A・J・クック、ケリー・ブルック、ユルゲン・プロノホフ、ブルース・ペイン

最近は米テレビ・シリーズのトゥルー・コーリングなどにも出演している、
A・J・クック主演のサスペンス。
『スクリーム』シリーズのような連続殺人鬼を題材にしており、
あの有名な切り裂きジャック(Jack the ripper)がストーリーの重要なテーマになっています。
しかし色々な要素を詰め込んだわりには、そのどれも上手く消化しきれていない感じがしました。
A・J・クック演じるヒロイン、その彼女がひた隠しにしている辛い過去を知るハイスクール時代の同級・訳ありな感じの教授・怪しい刑事など、どのキャラクターの個性も生かしきれていないと思います。「こいつら、一体何だったのよ?」という印象しかありませんでした。
これがもし「スクリーム」のようなスピード感もあって、ヒロインがタフで強いキャラクターだったら、もっと面白い映画になっていたかもしれません。
A・J・クックは魅力的な女優さんだと思うけれど、この映画では彼女の良さがあまり発揮されていなくて、ちょっと残念な気がします。

ラストのオチも、今ひとつスッキリしません。
見ている側を驚かせるような意外性を狙ったのかもしれないけれど、意外性どころか胡散臭いインチキっぽさしか感じませんでした。
私の場合、この作品はレンタルDVDで見たけれど、これがまともな金額を払って劇場で見ていたら、ちょっと損をした気分になっていたかも・・・という作品でした。
posted by こた at 11:01 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>洋画:ら〜ん

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。