2004年12月21日

『友引忌』

友引忌

監督:アン・ビョンギ
出演:ハ・ジウォン、ユ・ジテ、キム・ギュリ、チェ・ジュンユン、ユ・ジュンサン
   チョン・ジュン、チョ・へヨン

一足先に日本で公開された『ボイス』のアン・ビョンギ監督の作品。ただし、製作順で言えば、こちらの『友引忌』の方が先になります。
私は『ボイス』もあまり怖いとは思わなかったけれど、この『友引忌』も怖くなかった・・・深夜に一人でこのDVDを観れちゃいましたもの(´_`;)
でも出演陣は、韓国の若手スターが総出演って触れ込みでした。最近の韓流ブームあたりから韓国映画を観始めた人には、あまり馴染みのない俳優さんばかりでしょうが。

ストーリー的には、可もなく不可もなくってトコでしょうか。過度に期待して観ると、「ハァ?」ってなるかもしれません。
観る前は「怖そうだなぁ〜!」と期待していた私ですが、いざ観てみると怖くなかったです。予告編に騙されました。「予告編」では感じられた「オドロオドロしさ」が全くなかったです、全編を通して観ると。
メインの登場人物の役柄にも、イマイチ魅力がないし。どいつもこいつも自分勝手なので、殺されても同情の余地なしって感じ。個人的にはハ・ジウォン演じる主人公のギョンア(=ウンジュ)が可哀想だとは思ったけれど、他の連中は自業自得ってことでいいのじゃないかと。ギョンアが化けて出たくなるのが分かるってもんです。

ストーリーに関してはこれ位で置いておいて(これ位しか書く事がない!)、今作ではアッサリと殺されちまったヒョンジュン役のジテ君は、日本ではあまり人気ないみたいですが、韓国では以前に「ポスター盗難が続出」した事もあったらしいです。
最近じゃ『オールド・ボーイ』でムカつく悪役を演じていましたし、『リメンバー・ミー』や『リベラ・メ』、『春の日は過ぎゆく』などの出演作も公開されてるのに、日本での知名度が今一つなのが悲しい。本人は「語学留学」で日本にも来たりしてというのに。
背が高くてガッチリした体型で、スクリーンでは映える人なんですけどね。顔が日本人好みじゃないのかしら?
ヨン様的な爽やかさが苦手な私ですが、ジテ君の笑顔は大好きっ!爽やかって言うよりは、ちょっとはにかんだ様な笑顔が大好きなのです(〃▽〃)

ギョンアを演じたハ・ジウォンは、『ボイス』でも主役を演じて「ホラー・クイーン」とか言われてるって何かで読んだけれど、彼女の出演してるホラー映画はこの『友引忌』と『ボイス』くらいしか知りません。
私としては、『リメンバー・ミー』で、ジテ君演じる主人公にくっついて歩いていた「ボーイッシュな女の子」のイメージの方が強いかも。新作はコメディらしいので、もう「ホラー・クイーン」なんて言われる事もなくなるだろうけれど。

この作品で唯一生き残るヘジン役のキム・ギュリ。彼女、『リベラ・メ』でもジテ君と共演してました。消防署の紅一点な役でしたっけ。
それ以外では、これまたホラー作品の『女校怪談』にも出てたらしいけど、この作品は観た事ないので。

一連の事件の発端となるソネ役のチェ・ジュンヨン。「彼女、どっかで見た顔だな〜」と思いながら見ていて、話の中盤あたりで思い出したけど、『ボイス』の冒頭でエレベーターの中で死んだ女の人の役やっていましたね。

おバカなカメラ小僧のセフン役のチョン・ジュン、彼は『アタック・ザ・ガス・ステーション』と『リベラ・メ』でもジテ君共演してたけど、どちらの作品でも「お調子者」の役だったような・・・。ちなみに、この『友引忌』での彼、いくつかのシーンで山崎邦正に見えたのは私だけ?

エリート弁護士のくせにヒョンジュンに「ミリョンと不倫してるだろ?」と脅されてたジョンウク役は、『カル』にも出ていたユ・ジュンサン。ちなみに『カル』の時も、私が嫌いなタイプの男の人を演じていたので、あまり良い印象はないです。
それから、韓国にはいまだに「姦通罪」があるって事の方が驚きです!文化の違いなのかな??韓国は儒教の国らしいから。
もし、今の日本で「姦通罪」があったら凄い事になるんじゃないでしょうか。刑務所が「姦通罪」で捕まった人だらけだったりして。私の周りにも、危ないヤツがいるなぁ(((( ;゚Д゚)))
いずれにせよ、『不倫は文化だ!』なんて、バカなことは言ってられなくなるかも。

ミリョン役のチョ・へヨン、あまり綺麗だと思わなかったんですけど・・・。美人って言うより、「化粧美人」って感じがして。実際は綺麗な人なのかもしれないけど。

と、話が大幅に横道に逸れまくってしまいましたが、期待しすぎないで見る分には、そこそこ面白い作品でした( ̄_ ̄ i)
posted by こた at 02:14 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>ユ・ジテ
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