2005年02月19日

『チャタレイ夫人の恋人』

チャタレイ夫人の恋人 劇場公開版

監督:ケン・ラッセル
出演:ジョエリー・リチャードソン、ショーン・ビーン、ジェームズ・ウェルビー

 * ショーン・ビーン出演作につき、映画の内容はそっちのけの感想になっている恐れがあります( ̄ー ̄)

『ロード・オブ・ザ・リング』からショーン好きになった人の大半は、たぶん過去の出演作を必死に探して見ているんでしょうね。
かく言う私も、その中の一人であります。
しかし、レンタルで彼の作品を探してみても、置いてある作品の大半は”出番が少ない or ボコられるか殺される(もしくはその両方)”な物ばかりで、彼の作品でハッピー・エンドとなる作品があるって言うのは、まず想像もつきませんでした。

と言う訳で、この『チャタレイ夫人の恋人』もハッピー・エンドで終わるとは想像もなかったです。
「どうせ、チャタレイ夫人に捨てられるんでしょうよ・・」なんて思いながら見てたんだけど、完璧なまでにハッピー・エンドで終わる作品とは驚きでしたね〜。

この作品の彼は「わぁ、若いっ!」と言うのが第一印象で、『LOTR』のボロミアの様なガッチリ体型ではない、ちょっと細身のショーンもイイ!と思いつつ、おまけに、今までの作品では観たことのないショーンの姿ばかりを見てしまい、ほとんど悶絶寸前になりました。
特に、森の中を全裸で駆け回る姿と頭に花を載せてる彼の姿を見た時にゃ、失神するんじゃないかと思ってしまったくらいです。
いつのもの悪人顔はどこへやら、少年のようなショーン。あれを見て興奮しないショーン好きはまず居ないだろうと思ってしまうくらい、笑顔が良かったです。

こんな事ばかり言っていると、ショーンに興味のない人には”アホな奴”と思われてしまいそうですね(;x_x)
それにしても、ショーンは森番姿が本当によく似合っていて、またまた惚れ直しちゃいました♪

相手役のコニーを演じたジョエリー・リチャードソンも綺麗だったし、映像も綺麗でした。
そうそう、最初はショーンにばかり目がいってたので気がつかなかったけれど、コニーに捨てられる可哀想な夫役を、『モーリス』ってホモ映画文芸作品に出てたジェームズ・ウェルビーが演じてました。
彼、最近の作品は何に出てるのかサッパリ分からないけど、私が中学生の頃、仲間内で『モーリス』好きが続出した際に(変な中学生だったわね・・)、映画雑誌の彼の切り抜きを集めてた子がいたのをふと思いだしてしまったです。

ストーリーも”不倫の恋”を扱ってはいるけれど、原作が純文学だからなのかドロドロしたものもあまりなかったので、基本的に恋愛映画が苦手な私でも大丈夫でした〜。
ただ、”純文学”が原作なだけに、聞いてるこっちが恥ずかしくなる様なセリフも出てくるのよね。
ショーン演じるメラーズがコニーに「森の中では俺のものだと言え!」なんて言ってるのを聞いた時には、ひっくり返りそうになったくらい。

とにかく、「ボコられない・殺されない・悩ましい」ショーン・ビーンの姿を観たい人にはオススメ。そうでない人には”オススメ”とまでは行かなくても、そこそこ楽しんでもらえる作品ぢゃないかと思います。
posted by こた at 23:04 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>ショーン・ビーン
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