2005年05月12日

『エイリアン/ディレクターズ・カット』

エイリアン ディレクターズ・カット アルティメット・エディション

監督:リドリー・スコット
出演:シガーニー・ウィーバー、トム・スケリット、イアン・ホルム、ジョン・ハート
   ヤフェット・コットー、ヴェロニカ・カートライト、ハリー・ディーン・スタントン

この作品で始まった『エイリアン』シリーズは、SF映画を見る機会が少ない中で必ず見ていた作品ばかり。
個人的にはこの1作目が一番好きだけど、パート2以降も「これは酷いっ!」と思うほど出来の悪い作品だとは思わないし、シリーズ化されている映画の中では、
比較的まともな作品が揃っている方だと思います。

その中でも何故1作目が好きかと言うと、シリーズ中で一番緊張感のある作品だと思うから。
これはその一番好きな作品の「ディレクターズ・カット版」と聞いて、つい購入してしまいました。

さて、「ディレクターズ・カット版」とは言うものの、基本的には劇場公開時と内容的にはあまり変わりはないです。今まで未公開だったシーンが所々に挿入されていたり、「あれ、このシーンってこんなに長かったかな?」という程度です。
まぁ、「ディレクターズ・カット」と言うことで、余計なシーンを入れてしまったばかりに中だるみがしてしまった作品を見たことがあるので、そんなのに比べればずっとマシだとは思うけどね。

唯一「本当はこんなシーンもあったのか!」と思ったのが、ラスト近く、リプリーが繭にされかかった仲間の乗組員達を見つけるシーン。実は、映画のノベライズにそのシーンが出てくるんだけど、映像化されているのを観たのは初めてだったので、結構印象に残りました。
劇場ではある程度上映時間も限られているし、その後のストーリー展開にはさほど重要なシーンではないので、劇場版ではカットされているのでしょうね。
ただ、このシーンを見ておくと、この後に続く『エイリアン2』の初めの方で査問委員会でリプリーが激しく怒っているのは、無残な仲間の姿を目の当たりにしてしまったからなのだなぁ・・・と分かるので、続編にとっては無駄ではないシーンなのかもしれません。

キャストについてですが、リプリーを演じたシガーニー・ウィーバーは、この作品ではやっぱり若いです。負けん気が強そうだけど、美人だし。
それから、キャプテン・ダラスを演じたトム・スケリットはTVドラマにも出ているし、
映画でも私が見た作品では、『トップガン』なんかに出ていましたね。『エイリアン』に出ていた頃に比べるとかなり老けてはいますが。
乗組員の中でエイリアンの最初の犠牲者となるケイン役のジョン・ハートと、二人目の犠牲者のブレットを演じたハリー・ディーン・スタントンは、主役より脇役で見ることが多いかな?

あと忘れちゃいけない、この作品唯一の悪役のアッシュ。
演じているのは、私のメチャクチャ大好きな映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで、ビルボ・バギンズ役を演じたイアン・ホルム。
『エイリアン』のアッシュは凄いムカつく奴なので、『ロード・〜』シリーズを見るまではどうでもいい俳優さんだと思ってましたが、ビルボを演じた彼をみて、そんな気持ちはどこかへ飛んでいってしまいました(笑)恐るべし、『LOTR』。って、この映画には関係ないか。

ランバート役のヴェロニカ・カートライトとパーカー役のヤフェット・コットーの他の出演作は、それぞれ何本か観たことはありますが、あまり印象に残っていないです(泣)

ちなみに、この「ディレクターズ・カット版」は『エイリアン/アルティメット・エディション』に収録されています。「ディレクターズ・カット版」のみは販売されていないので、あしからず。
posted by こた at 23:47 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>洋画:あ〜こ
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