2005年11月10日

『デブラ・ウィンガーを探して』

デブラ・ウィンガーを探して

監督:ロザンナ・アークェット
出演:公式サイトのキャスト紹介へ
    →http://www.elephant-picture.jp/debra/cast.html

登場する女優さん達は、かなり有名な方ばかり。でも若い女優は登場しません。30代半ば以上の人ばかりです。
ちなみにタイトルにも登場する”デブラ・ウィンガー”は、「愛と青春の旅立ち」や「愛と追憶の日々」にも出ていた女優。
ハリウッドで順調なキャリアを築いていた彼女が引退したのは何故か、彼女本人の口から語られており、女優というのが華やかに見えて、実はどれだけ大変な職業かというのを初めて知りました。
中にはかなりキツイ話もあり、男優に比べて女優の立場がいかに弱いものであるかというのも、リアルに語られていたりします。

若さ=美と考えるハリウッドの中で、30代半ばを過ぎた女優達が置かれている状況がツライものであるという事。それが、この作品からヒシヒシと感じられました。

でも何より一番感じたことは、この映画に出演している女優さん達が本当に素敵だということです。
ハッキリ言って、どの女優も「ん〜、老けたなぁ・・・」とは思います。しっかり皺も出来ているし、余計なところにお肉がついちゃってたりする。だけど、それを補って余りある魅力がどの女優からも感じられるのです。
そんな彼女達の魅力を生かすことの出来る映画がもっともっと沢山出来たらいいのに、と思わずにはいられません。

最後に、この映画の製作当時は引退していたデブラ・ウィンガーですが、実話を元にした感動作『僕はラジオ』『僕はラジオ』で、エド・ハリスと夫婦役で共演しています。
そう出番は多くないですが、彼女の役柄も素敵だったし、作品自体も良いのでオススメです。
posted by こた at 00:58 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>洋画:さ〜と
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