2005年11月25日

『RIPPER 〜地獄からの手紙〜』

監督:ジョン・エアーズ
出演:A・J・クック、ケリー・ブルック、ユルゲン・プロノホフ、ブルース・ペイン

最近は米テレビ・シリーズのトゥルー・コーリングなどにも出演している、
A・J・クック主演のサスペンス。
『スクリーム』シリーズのような連続殺人鬼を題材にしており、
あの有名な切り裂きジャック(Jack the ripper)がストーリーの重要なテーマになっています。
しかし色々な要素を詰め込んだわりには、そのどれも上手く消化しきれていない感じがしました。
A・J・クック演じるヒロイン、その彼女がひた隠しにしている辛い過去を知るハイスクール時代の同級・訳ありな感じの教授・怪しい刑事など、どのキャラクターの個性も生かしきれていないと思います。「こいつら、一体何だったのよ?」という印象しかありませんでした。
これがもし「スクリーム」のようなスピード感もあって、ヒロインがタフで強いキャラクターだったら、もっと面白い映画になっていたかもしれません。
A・J・クックは魅力的な女優さんだと思うけれど、この映画では彼女の良さがあまり発揮されていなくて、ちょっと残念な気がします。

ラストのオチも、今ひとつスッキリしません。
見ている側を驚かせるような意外性を狙ったのかもしれないけれど、意外性どころか胡散臭いインチキっぽさしか感じませんでした。
私の場合、この作品はレンタルDVDで見たけれど、これがまともな金額を払って劇場で見ていたら、ちょっと損をした気分になっていたかも・・・という作品でした。
posted by こた at 11:01 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>洋画:ら〜ん
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