2005年11月08日

『キャビン・フィーバー』

キャビン・フィーバー

監督:イーライ・ロス
出演:ライダー・ストロング、ジョーダン・ラッド、セリナ・ヴィンセント
   ジョーイ・カーン、ジェームズ・デベロ

劇場公開時、ピーター・ジャクソン監督やタランティーノ監督が絶賛!などとうっていたので、先日DVDで鑑賞しました。

そんなこんなでかなり期待して見たのですが、私にはどうも・・・。
「こりゃ酷い!」って訳ではないのです。低予算で作られたものにしては鑑賞に堪えうる作品だと思うし、なにより80年代ホラーっぽい設定が懐かしくもあったのですが。
でも、それ以上に先の読める展開や、予想通りのオチの方が気になってしまいました。
おまけに出演者にあまり魅力を感じなかった点で、「テキサス・チェーンソー」や「クライモリ」よりも下かなぁ・・・なんて気もしましたし。

この映画の要になる”未知のウィルス”に関しても、扱いが中途半端で消化不良気味な感じです。
いっそウィルスの出先をもっと掘り下げるとか(違うジャンルの映画になってしまいそーですが)、反対にウィルスの感染経路とかトコトン謎にしてしまっても良かったんじゃないか、と思います。

という訳で、そこそこ面白い作品だとは思いましたが、
この映画のどこにタランティーノ監督やピーター・ジャクソン監督を熱狂させる物があったのか、私には最後まで分からずじまいでした。
posted by こた at 12:54 | ☔ | Comment(2) | TrackBack(2) | movie>洋画:あ〜こ

2005年07月05日

『 クライモリ 』

クライモリ デラックス版

監督:ロブ・シュミット
出演:デズモンド・ハリントン、エリザ・デュシュク、リンディ・ブース
エマニュエル・シューキー

(モダン・ホラーの帝王)スティーヴン・キングが大絶賛!というフレーズとタイトルに惹かれて見てみたけど、「まぁ、こんなもんでしょ」っていうのが正直な感想の映画かなぁ。

基本的によくあるスプラッター映画の定番中の定番な設定ではあるけれど、
人里離れた森の中が物語の舞台という設定は個人的に嫌いじゃないです。
ただ、もっと心理的に怖いホラーかと思いきや、変な怪物まがいの人間が登場した辺りで「そうきたか・・・」と思ったのに、それが3人も出てくるのはちょっとね・・・
確かに、人里離れた森だったら想像も出来ない生き物がいたりするかもしれないけれど、殺人鬼が3人もいてバンバン人を殺しまくっているのに、
警察が捜査にすら来ないってのはありえない気がするんだけど。
未開発の森林地帯とはいえ、近くに国道も走っているんだし。

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posted by こた at 19:52 | ☁ | Comment(2) | TrackBack(3) | movie>洋画:あ〜こ

2005年05月12日

『エイリアン/ディレクターズ・カット』

エイリアン ディレクターズ・カット アルティメット・エディション

監督:リドリー・スコット
出演:シガーニー・ウィーバー、トム・スケリット、イアン・ホルム、ジョン・ハート
   ヤフェット・コットー、ヴェロニカ・カートライト、ハリー・ディーン・スタントン

この作品で始まった『エイリアン』シリーズは、SF映画を見る機会が少ない中で必ず見ていた作品ばかり。
個人的にはこの1作目が一番好きだけど、パート2以降も「これは酷いっ!」と思うほど出来の悪い作品だとは思わないし、シリーズ化されている映画の中では、
比較的まともな作品が揃っている方だと思います。

その中でも何故1作目が好きかと言うと、シリーズ中で一番緊張感のある作品だと思うから。
これはその一番好きな作品の「ディレクターズ・カット版」と聞いて、つい購入してしまいました。

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posted by こた at 23:47 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>洋画:あ〜こ

2005年04月23日

『コンスタンティン』

コンスタンティン

監督:フランシス・ローレンス
出演:キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズ、シア・ラブーフ、ジャイモン・ハンスゥ
   ティルダ・スウィントン

実は公開初日に観に行ってきたんですが、感想を書くのが今日までずれ込んでしまいまして...
観た直後は「面白かった〜!!」とかなり興奮状態だったので、まともな感想が書けるとは思えなかったしね(^^ゞ

以下、少々ネタバレあり。
posted by こた at 13:59 | ☔ | Comment(4) | TrackBack(2) | movie>洋画:あ〜こ

2005年02月19日

『きみに読む物語』

きみに読む物語 スタンダード・エディション

監督:ニック・カサヴェテス
出演:ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス、ジェームズ・ガーナー
   ジーナ・ローランズジェームズ・マーズデン、サム・シェパード、ジョアン・アレン

普段ならあまり観ないジャンルの映画なんだけど・・
「見に行って良かった!」と、心から思える作品だと思います。
近年は「純愛ブーム」なんて言われて、この作品もその流れにそった宣伝の仕方をされているけど、この作品は「老人性痴呆」の様な重いテーマも逃げることなく正面から描いているところが良いし、だからこそ「究極の恋愛映画」になってるのじゃないかと。

人を好きになるって良い事ばかりじゃなくて、辛かったり苦しかったり、イヤな事だって沢山あるんだよね。
この映画の主人公のノアとアリーはその全てを乗り越えてきたから、最期も二人にとって一番幸せな死を迎えることが出来たのだと思います。

それから、この作品はキャスティングが成功していると思いました。
特にノアを演じたライアン・ゴズリング。一途にアリーを思う気持ちが、ヒシヒシと伝わってきました。
彼の演じたノアを嫌いな女性って、あまり居ないのじゃないかなぁ。

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posted by こた at 01:22 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>洋画:あ〜こ

2005年01月28日

『アンダー・サスピション』

アンダー・サスピション

監督:スティーヴン・ホプキンス
出演:ジーン・ハックマン 、モーガン・フリーマン 、トーマス・ジェーン
   モニカ・ベルッチ

出演陣は豪華です。だけど、個人的にはそれだけという印象の映画でした。

まず、ラストにどんでん返しがあるも、サスペンス映画としては平凡だったと思いました。
これと言った謎解きもないし、ストーリー展開も予想範囲内だったので「やっぱり、犯人じゃなかったのね・・」な感じでしたし。

それでもジーン・ハックマンは貫禄があって、トーマス・ジェーンは「血の気の多い」若い刑事役がピッタリ。
モニカ・ベルッチは同性から見ても「やっぱり綺麗だなぁ〜」と思いました。

でも私は、”豪華なキャストを使ったのにそれを活かしきれていない作品”という印象が拭えないです。

「ヒマつぶしに観るにはいいけれど、何が何でも観たい映画ではないなぁ・・」と言うのが、正直な感想かな・・・
posted by こた at 15:20 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>洋画:あ〜こ

2005年01月08日

『エイリアン vs プレデター』

エイリアンVS.プレデター 1枚組 通常版

監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:サナ・レイサン、ラウル・ボバ、ランス・ヘンリクセン、ユエン・ブレンナー
   コリン・サーモン

『フレディvsジェイソン』が期待したわりにはイマイチな内容だったので、同じような「究極キャラの対決モノ」のこの映画を観に行くべきか、実際かなり迷いました。
でも、結局は観に行ってしまいました。何故なら私、『エイリアン』シリーズが大好きなのね・・・

ストーリーに関しては、「お〜い、そんな展開でいいんかい?」て思ったところが少なからずあったけど、予想してたよりは面白かったです。ただ、SF映画ではないとは思いますが。

あと、登場人物の大半がかなり早い段階でバタバタと殺されてしまうというのは、予想外の展開でした。中でも、後半になって一人生き残った彼女とプレデターがタッグを組んで「エイリアン・クイーン & 兵隊(?)エイリアン」と戦うなんて、考えもつかない強引な展開だなぁ・・と。

当然の事ながら不満も少なからずありました。私の希望としては、もっとエイリアンをワラワラと登場させてくれた方が良かったんですが。
しかも、この作品のエイリアンは弱すぎ!本家本元のシリーズでの「完全無欠の生命体」(その割には、毎回リプリーに負けちゃってますが)の印象が、ほとんどなくなってるし・・・。キャラクターとしての美味しいところの全てをプレデターに持っていかれちゃった感じがして、ちょっと寂しかったな。
posted by こた at 19:51 | ⛄ | Comment(0) | TrackBack(1) | movie>洋画:あ〜こ

2004年11月14日

『エクソシスト』

エクソシスト プレミアム・ツイン・パック

監督:ウィリアム・フリードキン
出演:エレン・バースティン、マックス・フォン・シドー
   ジェーソン・ミラー、リンダ・ブレア

この映画については、あれこれ言う必要もないかもしれません。
なんせ、今でも、数あるホラー映画の中でも”金字塔!”と呼ばれたりしているのですから。おまけに、この『エクソシスト』、アメリカの有名な連続殺人犯だった(刑務所内で殺されちゃったのね・・・)、ジェフリー・ダーマーのお気に入りの映画だったらしいです。彼以外にも猟奇殺人を犯した犯人の中に、この映画が好きだって人が多いみたいだし。
まぁ、この映画が好きな人=危ないヤツ、みたいに思われそうで、ちと迷惑な話でもあるのですが。

それにしても、この『エクソシスト』が製作されてから、もう30年ほど経つというのに(私が生まれる前だ)、今観ても怖い!です。
それに、私も今では「神」や「悪魔」には全く無縁な暮らしをしていますが、子供の頃はカトリック系の幼稚園に通っていたもので、尚更恐怖を感じるのかもしれません。
最初の方に教会のマリア像が汚されてシーンがあるけど、あれはちょっとショッキングな映像でしたよ。

それはさておき、この映画の製作時に比べてCGの技術も発達したので、今なら、かの有名な「首が180℃回転する」シーンも、簡単に作れちゃうのかもしれないけど、あのシーンは今観ても「スゴイ!」と思ってしまいます。技術云々以前に、インパクトの凄さで、あれに敵うものはないと思うし。個人的に。現実にはあり得ないから、尚のことそう思うのかもしれないけれど。

数年前に公開され、私も劇場で観た『ディレクターズ・カット版』では復活していた「スパイダー・ウォーク」は実際に出来る人もいるんで、さほど怖くはありませんでした。大口開けて血を吐いた時には、さすがにビックリして仰け反ってしまったけれど・・・

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posted by こた at 14:53 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>洋画:あ〜こ

2004年11月09日

『エクソシスト:ビギニング』

エクソシスト ビギニング

監督: レニー・ハーリン
出演:ステラン・スカルスゲルド、ジェームズ・ダーシー、イザベラ・スコルプコ

オカルト・ホラーの傑作とされる『エクソシスト』。
そのシリーズ最新作だが、1作目でリンダ・ブレア演じるリーガンの悪魔祓いを行った老エクソシスト=メリン神父が今回の主役です。
この映画ではメリン神父が、リーガンの悪魔祓いで命を落としてしまう以前、遡ること25年前、メリン神父に何が起きたのかがストーリーのメインになっています。

一作目でメリン神父がリーガンの家を訪れた際、玄関先でリーガンの母親とメリン神父が話していて、階上でリーガンが会った事もないメリン神父の名前を叫んでいるシーンがあるけれど、この『エクソシスト:ビギニング』を観れば謎が解けます。早い話、彼は、以前にもこの悪魔と対決していたのだとね。ただし、一作目を細部まで覚えている人には、多少「?」となる事はあるかもしれませんが。

一作目がオカルトを題材にしつつも、登場人物の精神的な面を重視しているのに比べて、「1」以降の作品ではさほど重点的には描かれていないので、人間ドラマ的な要素は薄れてはいるけれど、二作目や三作目に比べたらこの作品は、メリン神父が信仰を捨ててしまうまでに至った経緯や、彼の苦悩などが描かれているから、「1」程ではないにしても、精神的なものに重きを置いた映画になっていると思う。ナチスが絡んでくる辺りは、拒絶反応を起こす人もいるかもしれないけれど。

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posted by こた at 20:01 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>洋画:あ〜こ

2004年07月16日

『ゴッドファーザー』

監督:フランシス・フォード・コッポラ
出演:マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ジェームズ・カーン
   ロバート・デュヴァル、ジョン・カザール
   ダイアン・キートン、タリア・シャイア


先日、この映画でドン・コルレオーネことビト・コルレオーネ(本名はビト・アンドリーニだけど)を演じていたマーロン・ブランドが亡くなってしまいましたね。彼の映画を観たのは、この『ゴッドファーザー』が初めてだった私。その後、『波止場』や『地獄の黙示録』も観たけど、やっぱり最初に観たこの映画の印象が強かったせいか、私の頭の中ではマーロン・ブランド=ドン・コルレオーネ、になってしまう。

実はこの映画を観るまでは、マフィアが出てくる映画ってあまり好きじゃなかった。今でもこの映画以外の「マフィア物」はめったに観ないけど。

最初は兄弟の中で、唯一マフィアの世界とは関わりのない人物だったマイケル(アル・パチーノ、若いっ!)が、父であるビトが狙撃されたのをきっかけに、最後には父の後を継いで「ドン」と呼ばれる様になる、それまでの過程が、ただのドンパチ物とは違って、見応えがあった。重厚な人間ドラマだなぁ、と。

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posted by こた at 16:27 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>洋画:あ〜こ

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