2005年11月25日

『RIPPER 〜地獄からの手紙〜』

監督:ジョン・エアーズ
出演:A・J・クック、ケリー・ブルック、ユルゲン・プロノホフ、ブルース・ペイン

最近は米テレビ・シリーズのトゥルー・コーリングなどにも出演している、
A・J・クック主演のサスペンス。
『スクリーム』シリーズのような連続殺人鬼を題材にしており、
あの有名な切り裂きジャック(Jack the ripper)がストーリーの重要なテーマになっています。
しかし色々な要素を詰め込んだわりには、そのどれも上手く消化しきれていない感じがしました。
A・J・クック演じるヒロイン、その彼女がひた隠しにしている辛い過去を知るハイスクール時代の同級・訳ありな感じの教授・怪しい刑事など、どのキャラクターの個性も生かしきれていないと思います。「こいつら、一体何だったのよ?」という印象しかありませんでした。
これがもし「スクリーム」のようなスピード感もあって、ヒロインがタフで強いキャラクターだったら、もっと面白い映画になっていたかもしれません。
A・J・クックは魅力的な女優さんだと思うけれど、この映画では彼女の良さがあまり発揮されていなくて、ちょっと残念な気がします。

ラストのオチも、今ひとつスッキリしません。
見ている側を驚かせるような意外性を狙ったのかもしれないけれど、意外性どころか胡散臭いインチキっぽさしか感じませんでした。
私の場合、この作品はレンタルDVDで見たけれど、これがまともな金額を払って劇場で見ていたら、ちょっと損をした気分になっていたかも・・・という作品でした。
posted by こた at 11:01 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>洋画:ら〜ん

2005年10月10日

『ランド・オブ・ザ・デッド』

ランド・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット

監督:ジョージ・A・ロメロ
出演:サイモン・ベイカー、ジョン・レグイザモ、デニス・ホッパー、ロバート・ジョイ
アーシア・アルジェント

この作品を見に行ってから2週間位経っているのだけど、未だに駄作なのか、
そうでないのか迷っています。
元々はジョージ・A・ロメ監督による”リビングデッド・サーガ”の最新作という事で、
かなり期待して見に行ったのですが。

同じくリビングデッドを題材にしたヒット作「ドーン・オブ・ザ・デッド」の、
走ったり跳んだりするゾンビを見て「何か違うな・・・」と思っていたので、
この「ランド・オブ・ザ・デッド」の、
モタモタした動きをするゾンビを見た時は「おっ!」と思っていたのに、
ストーリーが進むにつれてゾンビ同士でコミュニケーションをとっていたり、
だんだんと知恵を持つというのはちょっと・・・と感じてしまったし、
全体的にアクションの要素が強い感じがして、期待していたのとは違うかな・・・と。
それと、「ゾンビ」に比べてユーモアのあるシーンも少なかったので、
この”リビングデッド・サーガ”の根底にあるはずの「痛烈な社会批判」の要素が、
かえって薄れてしまったような気がして残念でした。

と、ここまで批判的なことばかり書いているような気もしますが、
私個人としては、この作品よりもヒットした「ドーン・オブ・ザ・デッド」よりは、
こっちの方が好きかも・・・です。
posted by こた at 17:45 | ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | movie>洋画:ら〜ん

2005年02月13日

『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』SEE

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション

監督:ピーター・ジャクソン
出演:イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、ヴィゴ・モーテンセン、リブ・タイラー
   ヒューゴ・ウィービング、オーランド・ブルーム、ジョン・リス・デイヴィス

『王の帰還』劇場公開版+未公開シーン50分と言うことで、4時間以上あるにも関わらず、全く長さを感じさせないあたり、「さすがはロード・オブ・ザ・リング!」ですね〜。

劇場公開版では、サルマンやグリマは一切登場しなかったけれど、このSEEではしっかり登場してます。ちょっと以外な展開にはなりましたけど。

それから、劇場公開時にアラゴルンの戴冠式のシーンでファラミアとエオウィンが仲良くならんでるのを見て「何故??」とか思ったけど、このSEEには”ファラミアとエオウィン”の出会いなんかもしっかりあったので、最後の二人の仲の良さには「そうだったのね!」と納得でした。

他にも追加された未公開シーンは沢山あるけれど、前二作のSEEの劇場未公開シーンよりは「ストーリー上さほど重要ではなかった」って感じのシーンが多かったような気がするのは、それだけ劇場版が完璧に近かったと言うことなんでしょうね。
欲を言えばショーン好きの私としては、「ボロミアの登場シーン、多くして欲しかったぞ〜!」と思いましたが、なんせ彼は1作目で死んでしまっているしなぁ・・

それにしても、これで「指輪の旅」が完全に終わるのかと思うと、寂しい気がするです。・゚・(ノД`)・゚・。
posted by こた at 23:13 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>洋画:ら〜ん

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