2004年12月31日

『いま、会いにゆきます』

いま、会いにゆきます スタンダード・エディション

監督:土井 裕康
出演:竹内結子、中村獅童、武井証、中村嘉葎雄、市川実日子、YOU、松尾スズキ
   小日向文世

話題作だからって訳でもないけれど、久しぶりに映画館の大きなスクリーンで観たいと思った邦画でした。

今年は、秋に『デビルマン』などと言う駄作中の駄作を観てしまい、生まれて初めて「こんな映画作りやがって〜!金返せ〜!」となってしまったトラウマが・・・。
ま、これに関しては事前に情報収集をしなかった私にも責任があるんだけどね・・・。
ありとあらゆる媒体で、あそこまで酷評されてる映画を観に行ってしまったのだから。あの時は自分の馬鹿さ加減を呪いたくなったものでした。

でも、この『いま、会いにゆきます』は観に行って良かったと思います。
現実にはありえない話だけれど、本当にあんな事があったら素敵だなぁ・・なんて思ってしまったし、何よりも見終わった後に残る爽やかが良かったです。

ラスト近く、この映画の主人公の澪(竹内結子)が残した日記で「いま、会いにゆきます」の一言が誰にあてて書かれ、何故そう書いたのか明らかになるシーン。
普通ならただ切なくなるだけで終わりそうだけれど、私は切なくなると同時に妙な清々しさを感じてしまいました。たぶんこの映画の登場人物の中で一番辛かったのは、自分の運命を知りながらも巧(中村獅童)と一緒に生きていく事を選んだ澪なのだろうに、その澪が毅然とした態度で自分の運命を受け入れている辺りが、そう感じさせたのかもしれないと思いました。

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posted by こた at 23:44 | ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>邦画:あ〜こ

2004年09月28日

『狗神』

狗神 特別版

監督:原田眞人
出演:天海佑希、渡部篤郎、深浦加奈子、山路和弘

もう結構前になるけど、映画館に足を運んだ作品だった。同時上映は奥菜 恵の『弟切草』でしたね。

この映画、原作は坂東真砂子の同名小説。これまた映画化されて話題になった『死国』を書いた作家さんです。彼女の作品は結構好きで、この『狗神』も映画化前に小説の方は読んではいたけれど、個人的に『死国』も原作に比べると格段につまらない作品になっていたから、あまり期待しすぎない様にしてはいたのだけど・・・

思った通りというか、映画を観て「あぁっ??」となってしまった。小説のイメージとかけ離れすぎてる・・・。最初に原作を読んでしまったのがいけなかったんだろうなぁ。自分の頭の中で、知らず知らずのうちにイメージが出来上がっていたのかもしれないし。

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posted by こた at 13:16 | ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | movie>邦画:あ〜こ

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